한글 - 성경전서 개역한글판 1956년
日語 - 口語訳聖書(振り仮名付き)

章:  13  14  15  16  17  18

マタイによる福音ふくいんしょ

第13章   Mt-Audio 

13:1 그 날에 예수께서 집에서 나가사 바닷가에 앉으시매
13:1 その、イエスはいえて、うみべにすわっておられた。

13:2 큰 무리가 그에게로 모여 들거늘 예수께서 배에 올라가 앉으시고 온 무리는 해변에 섰더니
13:2 ところが、おおぜいの群衆ぐんしゅうがみもとにあつまったので、イエスはふねってすわられ、群衆ぐんしゅうはみなきしっていた。

13:3 예수께서 비유로 여러 가지를 저희에게 말씀하여 가라사대 씨를 뿌리는 자가 뿌리러 나가서
13:3 イエスはたとえおおくのことかたり、こうわれた、「よ、たねまきがたねをまきにった。

13:4 뿌릴새 더러는 길 가에 떨어지매 새들이 와서 먹어버렸고
13:4 まいているうちに、みちばたにちたたねがあった。すると、とりがきてべてしまった。

13:5 더러는 흙이 얇은 돌밭에 떨어지매 흙이 깊지 아니하므로 곧 싹이 나오나
13:5 ほかのたねつちうす石地いしじちた。そこはつちふかくないので、すぐしたが、

13:6 해가 돋은 후에 타져서 뿌리가 없으므로 말랐고
13:6 のぼるとけて、がないためにれてしまった。

13:7 더러는 가시떨기 위에 떨어지매 가시가 자라서 기운을 막았고
13:7 ほかのたねはいばらのちた。すると、いばらがびて、ふさいでしまった。

13:8 더러는 좋은 땅에 떨어지매 혹 백 배, 혹 육십 배, 혹 삼십 배의 결실을 하였느니라
13:8 ほかのたねちてむすび、あるものは百ばい、あるものは六十ばい、あるものは三十ばいにもなった。

13:9 귀 있는 자는 들으라 하시니라
13:9 みみのあるものくがよい」。

13:10 ○ 제자들이 예수께 나아와 가로되 어찌하여 저희에게 비유로 말씀하시나이까
13:10 それから、弟子でしたちがイエスに近寄ちかよってきてった、「なぜ、かれらにたとえでおはなしになるのですか」。

13:11 대답하여 가라사대 천국의 비밀을 아는 것이 너희에게는 허락되었으나 저희에게는 아니되었나니
13:11 そこでイエスはこたえてわれた、「あなたがたには、天国てんごく奥義おくぎることがゆるされているが、かれらにはゆるされていない。

13:12 무릇 있는 자는 받아 넉넉하게 되되 무릇 없는 자는 그 있는 것도 빼앗기리라
13:12 おおよそ、っているひとあたえられて、いよいよゆたかになるが、っていないひとは、っているものまでもげられるであろう。

13:13 그러므로 내가 저희에게 비유로 말하기는 저희가 보아도 보지 못하며 들어도 듣지 못하며 깨닫지 못함이니라
13:13 だから、かれらにはたとえかたるのである。それはかれらが、てもず、いてもかず、またさとらないからである。

13:14 이사야의 예언이 저희에게 이루었으니 일렀으되 너희가 듣기는 들어도 깨닫지 못할 것이요 보기는 보아도 알지 못하리라
13:14 こうしてイザヤのった預言よげんが、かれらのうえ成就じょうじゅしたのである。 『あなたがたはくにはくが、けっしてさとらない。るにはるが、けっしてみとめない。

13:15  이 백성들의 마음이 완악하여져서 그 귀는 듣기에 둔하고 눈은 감았으니 이는 눈으로 보고 귀로 듣고 마음으로 깨달아 돌이켜 내게 고침을 받을까 두려워함이라 하였느니라
13:15 このたみこころにぶくなり、そのみみきこえにくく、そのじている。それは、かれらがず、みみかず、こころさとらず、あらためていやされることがないためである』。

13:16 그러나 너희 눈은 봄으로 너희 귀는 들음으로 복이 있도다
13:16 しかし、あなたがたのており、みみいているから、さいわいである。

13:17 내가 진실로 너희에게 이르노니 많은 선지자와 의인이 너희 보는 것들을 보고자 하여도 보지 못하였고 너희 듣는 것들을 듣고자 하여도 듣지 못하였느니라
13:17 あなたがたによくっておく。おおくの預言者よげんしゃ義人ぎじんは、あなたがたのていることをようと熱心ねっしんねがったが、ることができず、またあなたがたのいていることをこうとしたが、けなかったのである。

13:18 그런즉 씨 뿌리는 비유를 들으라
13:18 そこで、たねまきのたとえきなさい。

13:19 아무나 천국 말씀을 듣고 깨닫지 못할 때는 악한 자가 와서 그 마음에 뿌리운 것을 빼앗나니 이는 곧 길 가에 뿌리운 자요
13:19 だれでも御国みくにことばいてさとらないならば、わるものがきて、そのひとこころにまかれたものをうばいとってく。みちばたにまかれたものというのは、そういうひとのことである。

13:20 돌밭에 뿌리웠다는 것은 말씀을 듣고 즉시 기쁨으로 받되
13:20 石地いしじにまかれたものというのは、御言みことばくと、すぐによろこんでけるひとのことである。

13:21 그 속에 뿌리가 없어 잠시 견디다가 말씀을 인하여 환난이나 핍박이 일어나는 때에는 곧 넘어지는 자요
13:21 そのなかがないので、しばらくつづくだけであって、御言みことばのために困難こんなん迫害はくがいおこってくると、すぐつまずいてしまう。

13:22 가시떨기에 뿌리웠다는 것은 말씀을 들으나 세상의 염려와 재리의 유혹에 말씀이 막혀 결실치 못하는 자요
13:22 また、いばらのなかにまかれたものとは、御言みことばくが、こころづかいととみまどわしとが御言みことばをふさぐので、むすばなくなるひとのことである。

13:23 좋은 땅에 뿌리웠다는 것은 말씀을 듣고 깨닫는 자니 결실하여 혹 백 배, 혹 육십 배, 혹 삼십 배가 되느니라 하시더라
13:23 また、にまかれたものとは、御言みことばいてさとひとのことであって、そういうひとむすび、百ばい、あるいは六十ばい、あるいは三十ばいにもなるのである」。

13:24 예수께서 그들 앞에 또 비유를 베풀어 가라사대 천국은 좋은 씨를 제 밭에 뿌린 사람과 같으니
13:24 また、ほかのたとえかれらにしめしてわれた、「天国てんごくは、たね自分じぶんはたけにまいておいたひとのようなものである。

13:25 사람들이 잘 때에 그 원수가 와서 곡식 가운데 가라지를 덧뿌리고 갔더니
13:25 人々ひとびとねむっているあいだてきがきて、むぎなかどくむぎをまいてった。

13:26 싹이 나고 결실할 때에 가라지도 보이거늘
13:26 がはえむすぶと、同時どうじどくむぎもあらわれてきた。

13:27 집 주인의 종들이 와서 말하되 주여 밭에 좋은 씨를 심지 아니하였나이까 그러면 가라지가 어디서 생겼나이까
13:27 しもべたちがきて、いえ主人しゅじんった、『ご主人様しゅじんさまはたけにおまきになったのは、たねではありませんでしたか。どうしてどくむぎがはえてきたのですか』。

13:28 주인이 가로되 원수가 이렇게 하였구나 종들이 말하되 그러면 우리가 가서 이것을 뽑기를 원하시나이까
13:28 主人しゅじんった、『それはてきのしわざだ』。するとしもべたちがった『ではって、それをあつめましょうか』。

13:29 주인이 가로되 가만 두어라 가라지를 뽑다가 곡식까지 뽑을까 염려하노라
13:29 かれった、『いや、どくむぎあつめようとして、むぎ一緒いっしょくかもれない。

13:30 둘 다 추수 때까지 함께 자라게 두어라 추수 때에 내가 추숫군들에게 말하기를 가라지는 먼저 거두어 불사르게 단으로 묶고 곡식은 모아 내 곳간에 넣으라 하리라
13:30 収穫しゅうかくまで、両方りょうほうともそだつままにしておけ。収穫しゅうかくときになったら、ものに、まずどくむぎあつめてたばにしてき、むぎほうあつめてくられてくれ、といつけよう』」。

13:31 ○ 또 비유를 베풀어 가라사대 천국은 마치 사람이 자기 밭에 갖다 심은 겨자씨 한 알 같으니
13:31 また、ほかのたとえかれらにしめしてわれた、「天国てんごくは、一つぶのからしだねのようなものである。あるひとがそれをとってはたけにまくと、

13:32 이는 모든 씨보다 작은 것이로되 자란 후에는 나물보다 커서 나무가 되매 공중의 새들이 와서 그 가지에 깃들이느니라
13:32 それはどんなたねよりもちいさいが、成長せいちょうすると、野菜やさいなかでいちばんおおきくなり、そらとりがきて、そのえだ宿やどるほどのになる」。

13:33 ○ 또 비유로 말씀하시되 천국은 마치 여자가 가루 서 말 속에 갖다 넣어 전부 부풀게 한 누룩과 같으니라
13:33 またほかのたとえかれらにかたられた、「天国てんごくは、パンたねのようなものである。おんながそれをって三こななかぜると、全体ぜんたいがふくらんでくる」。

13:34 ○ 예수께서 이 모든 것을 무리에게 비유로 말씀하시고 비유가 아니면 아무 것도 말씀하지 아니하셨으니
13:34 イエスはこれらのことをすべて、たとえ群衆ぐんしゅうかたられた。たとえによらないでは何事なにごとかれらにかたられなかった。

13:35 이는 선지자로 말씀하신 바  내가 입을 열어 비유로 말하고 창세부터 감추인 것들을 드러내리라 함을 이루려 하심이니라
13:35 これは預言者よげんしゃによってわれたことが、成就じょうじゅするためである、

「わたしはくちひらいてたとえかたり、はじめからかくされていることをかたそう」。

13:36 ○ 이에 예수께서 무리를 떠나사 집에 들어가시니 제자들이 나아와 가로되 밭의 가라지의 비유를 우리에게 설명하여 주소서
13:36 それからイエスは、群衆ぐんしゅうをあとにのこしていえにはいられた。すると弟子でしたちは、みもとにきてった、「はたけどくむぎたとえ説明せつめいしてください」。

13:37 대답하여 가라사대 좋은 씨를 뿌리는 이는 인자요
13:37 イエスはこたえてわれた、「たねをまくものは、ひとである。

13:38 밭은 세상이요 좋은 씨는 천국의 아들들이요 가라지는 악한 자의 아들들이요
13:38 はたけ世界せかいである。たねうのは御国みくにたちで、どくむぎわるものたちである。

13:39 가라지를 심은 원수는 마귀요 추수 때는 세상 끝이요 추숫군은 천사들이니
13:39 それをまいたてき悪魔あくまである。収穫しゅうかくとはおわりのことで、もの御使みつかいたちである。

13:40 그런즉 가라지를 거두어 불에 사르는 것 같이 세상 끝에도 그러하리라
13:40 だから、どくむぎあつめられてかれるように、おわりにもそのとおりになるであろう。

13:41 인자가 그 천사들을 보내리니 저희가 그 나라에서 모든 넘어지게 하는 것과 또 불법을 행하는 자들을 거두어 내어
13:41 ひとはその使つかいたちをつかわし、つまずきとなるものと不法ふほうおこなものとを、ことごとく御国みくにからとりあつめて、

13:42 풀무 불에 던져 넣으리니 거기서 울며 이를 갊이 있으리라
13:42 れさせるであろう。そこではさけんだり、がみをしたりするであろう。

13:43 그 때에 의인들은 자기 아버지 나라에서 해와 같이 빛나리라 귀 있는 자는 들으라
13:43 そのとき、義人ぎじんたちはかれらのちち御国みくにで、太陽たいようのようにかがやきわたるであろう。みみのあるものくがよい。

13:44 ○ 천국은 마치 밭에 감추인 보화와 같으니 사람이 이를 발견한 후 숨겨 두고 기뻐하여 돌아가서 자기의 소유를 다 팔아 그 밭을 샀느니라
13:44 天国てんごくは、はたけかくしてあるたからのようなものである。ひとがそれをつけるとかくしておき、よろこびのあまり、ってものをみなりはらい、そしてそのはたけうのである。

13:45 ○ 또 천국은 마치 좋은 진주를 구하는 장사와 같으니
13:45 また天国てんごくは、真珠しんじゅさがしている商人しょうにんのようなものである。

13:46 극히 값진 진주 하나를 만나매 가서 자기의 소유를 다 팔아 그 진주를 샀느니라
13:46 高価こうか真珠しんじゅいだすと、ってものをみなりはらい、そしてこれをうのである。

13:47 ○ 또 천국은 마치 바다에 치고 각종 물고기를 모는 그물과 같으니
13:47 また天国てんごくは、うみにおろして、あらゆる種類しゅるいうおかこみいれるあみのようなものである。

13:48 그물에 가득하매 물 가로 끌어 내고 앉아서 좋은 것은 그릇에 담고 못된 것은 내어 버리느니라
13:48 それがいっぱいになるときしげ、そしてすわって、いのをうつわれ、わるいのをそとてるのである。

13:49 세상 끝에도 이러하리라 천사들이 와서 의인 중에서 악인을 갈라 내어
13:49 おわりにも、そのとおりになるであろう。すなわち、御使みつかいたちがきて、義人ぎじんのうちから悪人あくにんをえりけ、

13:50 풀무 불에 던져 넣으리니 거기서 울며 이를 갊이 있으리라
13:50 そしてげこむであろう。そこではさけんだり、がみをしたりするであろう。

13:51 ○ 이 모든 것을 깨달았느냐 하시니 대답하되 그러하오이다
13:51 あなたがたは、これらのことがみなわかったか」。かれらは「わかりました」とこたえた。

13:52 예수께서 가라사대 그러므로 천국의 제자된 서기관마다 마치 새 것과 옛 것을 그 곳간에서 내어오는 집주인과 같으니라
13:52 そこで、イエスはかれらにわれた、「それだから、天国てんごくのことをまなんだ学者がくしゃは、あたらしいものとふるいものとを、そのくらから一家いっか主人しゅじんのようなものである」。

13:53 ○ 예수께서 이 모든 비유를 마치신 후에 거기를 떠나서
13:53 イエスはこれらのたとえかたえてから、そこをられた。

13:54 고향으로 돌아가사 저희 회당에서 가르치시니 저희가 놀라 가로되 이 사람의 이 지혜와 이런 능력이 어디서 났느뇨
13:54 そして郷里きょうりき、会堂かいどう人々ひとびとおしえられたところ、かれらはおどろいてった、「このひとは、この知恵ちえとこれらのちからあるわざとを、どこでならってきたのか。

13:55 이는 그 목수의 아들이 아니냐 그 모친은 마리아, 그 형제들은 야고보, 요셉, 시몬, 유다라 하지 않느냐
13:55 このひと大工だいくではないか。はははマリヤといい、兄弟きょうだいたちは、ヤコブ、ヨセフ、シモン、ユダではないか。

13:56 그 누이들은 다 우리와 함께 있지 아니하냐 그런즉 이 사람의 이 모든 것이 어디서 났느뇨 하고
13:56 またその姉妹しまいたちもみな、わたしたちと一緒いっしょにいるではないか。こんな数々かずかずのことを、いったい、どこでならってきたのか」。

13:57 예수를 배척한지라 예수께서 저희에게 말씀하시되 선지자가 자기 고향과 자기 집 외에서는 존경을 받지 않음이 없느니라 하시고
13:57 こうして人々ひとびとはイエスにつまずいた。しかし、イエスはわれた、「預言者よげんしゃは、自分じぶん郷里きょうり自分じぶんいえ以外いがいでは、どこででもうやまわれないことはない」。

13:58 저희의 믿지 않음을 인하여 거기서 많은 능력을 행치 아니하시니라
13:58 そしてかれらの信仰しんこうのゆえに、そこではちからあるわざを、あまりなさらなかった。 

第14章

14:1 그 때에 분봉 왕 헤롯이 예수의 소문을 듣고
14:1 そのころ、領主りょうしゅヘロデはイエスのうわさをいて、

14:2 그 신하들에게 이르되 이는 세례 요한이라 저가 죽은 자 가운데서 살아났으니 그러므로 이런 권능이 그 속에서 운동하는도다 하더라
14:2 家来けらいった、「あれはバプテスマのヨハネだ。死人しにんなかからよみがえったのだ。それで、あのようなちからかれのうちにはたらいているのだ」。

14:3 전에 헤롯이 그 동생 빌립의 아내 헤로디아의 일로 요한을 잡아 결박하여 옥에 가두었으니
14:3 というのは、ヘロデはさきに、自分じぶん兄弟きょうだいピリポのつまヘロデヤのことで、ヨハネをとらえてしばり、ごくれていた。

14:4 이는 요한이 헤롯에게 말하되 당신이 그 여자를 취한 것이 옳지 않다 하였음이라
14:4 すなわち、ヨハネはヘロデに、「そのおんなをめとるのは、よろしくない」とったからである。

14:5 헤롯이 요한을 죽이려 하되 민중이 저를 선지자로 여기므로 민중을 두려워하더니
14:5 そこでヘロデはヨハネをころそうとおもったが、群衆ぐんしゅうおそれた。かれらがヨハネを預言者よげんしゃみとめていたからである。

14:6 마침 헤롯의 생일을 당하여 헤로디아의 딸이 연석 가운데서 춤을 추어 헤롯을 기쁘게 하니
14:6 さてヘロデの誕生たんじょういわいに、ヘロデヤのむすめがその席上せきじょうまいをまい、ヘロデをよろこばせたので、

14:7 헤롯이 맹세로 그에게 무엇이든지 달라는 대로 주겠다 허락하거늘
14:7 彼女かのじょねがうものは、なんでもあたえようと、かれちかって約束やくそくまでした。

14:8 그가 제 어미의 시킴을 듣고 가로되 세례 요한의 머리를 소반에 담아 여기서 내게 주소서 하니
14:8 すると彼女かのじょははにそそのかされて、「バプテスマのヨハネのくびぼんせて、ここにってきていただきとうございます」とった。

14:9 왕이 근심하나 자기의 맹세한 것과 그 함께 앉은 사람들을 인하여 주라 명하고
14:9 おうこまったが、いったんちかったのと、また列座れつざひとたちの手前てまえ、それをあたえるようにめいじ、

14:10 사람을 보내어 요한을 옥에서 목 베어
14:10 ひとをつかわして、獄中ごくちゅうでヨハネのくびらせた。

14:11 그 머리를 소반에 담아다가 그 여아에게 주니 그가 제 어미에게 가져가니라
14:11 そのくびぼんせてはこばれ、少女しょうじょにわたされ、少女しょうじょはそれをははのところにってった。

14:12 요한의 제자들이 와서 시체를 가져다가 장사하고 가서 예수께 고하니라
14:12 それから、ヨハネの弟子でしたちがきて、死体したいってほうむった。そして、イエスのところにって報告ほうこくした。

14:13 ○ 예수께서 들으시고 배를 타고 떠나사 따로 빈 들에 가시니 무리가 듣고 여러 고을로부터 걸어서 좇아간지라
14:13 イエスはこのことをくと、ふねってそこをり、自分じぶんひとりでさびしいところかれた。しかし、群衆ぐんしゅうはそれといて、町々まちまちから徒歩とほであとをってきた。

14:14 예수께서 나오사 큰 무리를 보시고 불쌍히 여기사 그 중에 있는 병인을 고쳐 주시니라
14:14 イエスはふねからがって、おおぜいの群衆ぐんしゅうをごらんになり、かれらをふかくあわれんで、そのうちの病人びょうにんたちをおいやしになった。

14:15 저녁이 되매 제자들이 나아와 가로되 이곳은 빈 들이요 때도 이미 저물었으니 무리를 보내어 마을에 들어가 먹을 것을 사 먹게 하소서
14:15 夕方ゆうがたになったので、弟子でしたちがイエスのもとにきてった、「ここはさびしいところでもあり、もうときもおそくなりました。群衆ぐんしゅう解散かいさんさせ、めいめいで食物しょくもついに、村々むらむらかせてください」。

14:16 예수께서 가라사대 갈 것 없다 너희가 먹을 것을 주어라
14:16 するとイエスはわれた、「かれらがかけてくにはおよばない。あなたがたの食物しょくもつをやりなさい」。

14:17 제자들이 가로되 여기 우리에게 있는 것은 떡 다섯 개와 물고기 두 마리 뿐이니이다
14:17 弟子でしたちはった、「わたしたちはここに、パン五つとうお二ひきしかっていません」。

14:18 가라사대 그것을 내게 가져오라 하시고
14:18 イエスはわれた、「それをここにってきなさい」。

14:19 무리를 명하여 잔디 위에 앉히시고 떡 다섯 개와 물고기 두 마리를 가지사 하늘을 우러러 축사하시고 떡을 떼어 제자들에게 주시매 제자들이 무리에게 주니
14:19 そして群衆ぐんしゅうめいじて、くさうえにすわらせ、五つのパンと二ひきのうおとをり、てんあおいでそれを祝福しゅくふくし、パンをさいて弟子でしたちにわたされた。弟子でしたちはそれを群衆ぐんしゅうあたえた。

14:20 다 배불리 먹고 남은 조각을 열 두 바구니에 차게 거두었으며
14:20 みんなのものべて満腹まんぷくした。パンくずののこりをあつめると、十二のかごにいっぱいになった。

14:21 먹은 사람은 여자와 아이 외에 오천 명이나 되었더라
14:21 べたものは、おんな子供こどもとをのぞいて、おおよそ五千にんであった。

14:22 ○ 예수께서 즉시 제자들을 재촉하사 자기가 무리를 보내는 동안에 배를 타고 앞서 건너편으로 가게 하시고
14:22 それからすぐ、イエスは群衆ぐんしゅう解散かいさんさせておられるあいだに、しいて弟子でしたちをふねませ、こうぎしさきにおやりになった。

14:23 무리를 보내신 후에 기도하러 따로 산에 올라가시다 저물매 거기 혼자 계시더니
14:23 そして群衆ぐんしゅう解散かいさんさせてから、いのるためひそかにやまのぼられた。夕方ゆうがたになっても、ただひとりそこにおられた。

14:24 배가 이미 육지에서 수 리나 떠나서 바람이 거슬리므로 물결을 인하여 고난을 당하더라
14:24ところがふねは、もうすでにりくから数丁すうちょうはなれており、逆風ぎゃくふういていたために、なみなやまされていた。

14:25 밤 사경에 예수께서 바다 위로 걸어서 제자들에게 오시니
14:25 イエスは夜明よあけの四ごろ、うみうえあるいてかれらのほうかれた。

14:26 제자들이 그 바다 위로 걸어오심을 보고 놀라 유령이라 하며 무서워하여 소리 지르거늘
14:26 弟子でしたちは、イエスがうみうえあるいておられるのをて、幽霊ゆうれいだとっておじまどい、恐怖きょうふのあまりさけごえをあげた。

14:27 예수께서 즉시 일러 가라사대 안심하라 내니 두려워 말라
14:27 しかし、イエスはすぐにかれらにこえをかけて、「しっかりするのだ、わたしである。おそれることはない」とわれた。

14:28 베드로가 대답하여 가로되 주여 만일 주시어든 나를 명하사 물 위로 오라 하소서 한대
14:28 するとペテロがこたえてった、「しゅよ、あなたでしたか。では、わたしにめいじて、みずうえわたってみもとにかせてください」。

14:29 오라 하시니 베드로가 배에서 내려 물 위로 걸어서 예수께로 가되
14:29 イエスは、「おいでなさい」とわれたので、ペテロはふねからおり、みずうえあるいてイエスのところへった。

14:30 바람을 보고 무서워 빠져 가는지라 소리 질러 가로되 주여 나를 구원하소서 하니
14:30 しかし、かぜおそろしくなり、そしておぼれかけたので、かれさけんで、「しゅよ、おたすけください」とった。

14:31 예수께서 즉시 손을 내밀어 저를 붙잡으시며 가라사대 믿음이 적은 자여 왜 의심하였느냐 하시고
14:31 イエスはすぐにばし、かれをつかまえてわれた、「信仰しんこううすものよ、なぜうたがったのか」。

14:32 배에 함께 오르매 바람이 그치는지라
14:32 ふたりがふねむと、かぜはやんでしまった。

14:33 배에 있는 사람들이 예수께 절하며 가로되 진실로 하나님의 아들이로소이다 하더라
14:33 ふねなかにいたものたちはイエスをはいして、「ほんとうに、あなたはかみです」とった。

14:34 ○ 저희가 건너가 게네사렛 땅에 이르니
14:34 それから、かれらはうみわたってゲネサレのいた。

14:35 그 곳 사람들이 예수신 줄을 알고 그 근방에 두루 통지하여 모든 병든 자를 예수께 데리고 와서
14:35 するとその土地とち人々ひとびとはイエスとって、その附近ふきん全体ぜんたいひとをつかわし、イエスのところに病人びょうにんをみなれてこさせた。

14:36 다만 예수의 옷가에라도 손을 대게 하시기를 간구하니 손을 대는 자는 다 나음을 얻으니라
14:36 そしてかれらにイエスの上着うわぎのふさにでも、さわらせてやっていただきたいとおねがいした。そしてさわったものみないやされた。 

第15章

15:1 그 때에 바리새인과 서기관들이 예루살렘으로부터 예수께 나아와 가로되
15:1 ときに、パリサイびと律法りっぽう学者がくしゃたちとが、エルサレムからイエスのもとにきてった、

15:2 당신의 제자들이 어찌하여 장로들의 유전을 범하나이까 떡 먹을 때에 손을 씻지 아니하나이다
15:2 「あなたの弟子でしたちは、なぜむかし人々ひとびと言伝いいつたえをやぶるのですか。かれらは食事しょくじときあらっていません」。

15:3 대답하여 가라사대 너희는 어찌하여 너희 유전으로 하나님의 계명을 범하느뇨
15:3 イエスはこたえてわれた、「なぜ、あなたがたも自分じぶんたちの言伝いいつたえによって、かみのいましめをやぶっているのか。

15:4 하나님이 이르셨으되 네 부모를 공경하라 하시고 또 아비나 어미를 훼방하는 자는 반드시 죽으리라 하셨거늘
15:4 かみわれた、『ちちははとをうやまえ』、また『ちちまたはははをののしるものは、かならさだめられる』と。

15:5 너희는 가로되 누구든지 아비에게나 어미에게 말하기를 내가 드려 유익하게 할 것이 하나님께 드림이 되었다고 하기만 하면
15:5 それだのに、あなたがたは『だれでもちちまたはははにむかって、あなたにさしあげるはずのこのものはそなものです、とえば、

15:6 그 부모를 공경할 것이 없다 하여 너희 유전으로 하나님의 말씀을 폐하는도다
15:6 ちちまたはははうやまわなくてもよろしい』とっている。こうしてあなたがたは自分じぶんたちの言伝いいつたえによって、かみことばにしている。

15:7 외식하는 자들아 이사야가 너희에게 대하여 잘 예언하였도다 일렀으되
15:7 偽善者ぎぜんしゃたちよ、イザヤがあなたがたについて、こういう適切てきせつ預言よげんをしている、

15:8  이 백성이 입술로는 나를 존경하되 마음은 내게서 멀도다
15:8 『このたみは、くちさきではわたしをうやまうが、そのこころはわたしからとおはなれている。

15:9  사람의 계명으로 교훈을 삼아 가르치니 나를 헛되이 경배하는도다 하였느니라 하시고
15:9 人間にんげんのいましめをおしえとしておしえ、無意味むいみにわたしをおがんでいる』」。

15:10 무리를 불러 이르시되 듣고 깨달으라
15:10 それからイエスは群衆ぐんしゅうせてわれた、「いてさとるがよい。

15:11 입에 들어가는 것이 사람을 더럽게 하는 것이 아니라 입에서 나오는 그것이 사람을 더럽게 하는 것이니라
15:11 くちにはいるものはひとけがすことはない。かえって、くちからるものがひとけがすのである」。

15:12 이에 제자들이 나아와 가로되 바리새인들이 이 말씀을 듣고 걸림이 된 줄 아시나이까
15:12 そのとき、弟子でしたちが近寄ちかよってきてイエスにった、「パリサイびとたちが御言みことばいてつまずいたことを、ごぞんじですか」。

15:13 예수께서 대답하여 가라사대 심은 것마다 내 천부께서 심으시지 않은 것은 뽑힐 것이니
15:13 イエスはこたえてわれた、「わたしのてんちちがおえにならなかったものは、みなられるであろう。

15:14 그냥 두어라 저희는 소경이 되어 소경을 인도하는 자로다 만일 소경이 소경을 인도하면 둘이 다 구덩이에 빠지리라 하신대
15:14 かれらをそのままにしておけ。かれらは盲人もうじん手引てびきする盲人もうじんである。もし盲人もうじん盲人もうじん手引てびきするなら、ふたりともあなむであろう」。

15:15 베드로가 대답하여 가로되 이 비유를 우리에게 설명하여 주옵소서
15:15 ペテロがこたえてった、「そのたとえ説明せつめいしてください」。

15:16 예수께서 가라사대 너희도 아직까지 깨달음이 없느냐
15:16 イエスはわれた、「あなたがたも、まだわからないのか。

15:17 입으로 들어가는 모든 것은 배로 들어가서 뒤로 내어 버려지는 줄을 알지 못하느냐
15:17 くちにはいってくるものは、みなはらなかにはいり、そして、そとくことをらないのか。

15:18 입에서 나오는 것들은 마음에서 나오나니 이것이야말로 사람을 더럽게 하느니라
15:18 しかし、くちからくものは、こころなかからてくるのであって、それがひとけがすのである。

15:19 마음에서 나오는 것은 악한 생각과 살인과 간음과 음란과 도적질과 거짓 증거와 훼방이니
15:19 というのは、わるおもい、すなわち、殺人さつじん姦淫かんいん不品行ふひんこうぬすみ、偽証ぎしょうそしりは、こころなかからてくるのであって、

15:20 이런 것들이 사람을 더럽게 하는 것이요 씻지 않은 손으로 먹는 것은 사람을 더럽게 하지 못하느니라
15:20 これらのものがひとけがすのである。しかし、あらわない食事しょくじすることは、ひとけがすのではない」。

15:21 ○ 예수께서 거기서 나가사 두로와 시돈 지방으로 들어가시니
15:21 さて、イエスはそこをて、ツロとシドンとの地方ちほうかれた。

15:22 가나안 여자 하나가 그 지경에서 나와서 소리 질러 가로되 주 다윗의 자손이여 나를 불쌍히 여기소서 내 딸이 흉악히 귀신 들렸나이다 하되
15:22 すると、そこへ、その地方ちほうのカナンのおんなてきて、「しゅよ、ダビデのよ、わたしをあわれんでください。むすめ悪霊あくれいにとりつかれてくるしんでいます」とってさけびつづけた。

15:23 예수는 한 말씀도 대답지 아니하시니 제자들이 와서 청하여 말하되 그 여자가 우리 뒤에서 소리를 지르오니 보내소서
15:23 しかし、イエスはひとこともおこたえにならなかった。そこで弟子でしたちがみもとにきてねがってった、「このおんなはらってください。さけびながらついてきていますから」。

15:24 예수께서 대답하여 가라사대 나는 이스라엘 집의 잃어버린 양 외에는 다른 데로 보내심을 받지 아니하였노라 하신대
15:24 するとイエスはこたえてわれた、「わたしは、イスラエルのいえうしなわれたひつじ以外いがいものには、つかわされていない」。

15:25 여자가 와서 예수께 절하며 가로되 주여 저를 도우소서
15:25 しかし、おんな近寄ちかよりイエスをはいしてった、「しゅよ、わたしをおたすけください」。

15:26 대답하여 가라사대 자녀의 떡을 취하여 개들에게 던짐이 마땅치 아니하니라
15:26 イエスはこたえてわれた、「子供こどもたちのパンをって小犬こいぬげてやるのは、よろしくない」。

15:27 여자가 가로되 주여 옳소이다마는 개들도 제 주인의 상에서 떨어지는 부스러기를 먹나이다 하니
15:27 するとおんなった、「しゅよ、お言葉ことばどおりです。でも、小犬こいぬもその主人しゅじん食卓しょくたくからちるパンくずは、いただきます」。

15:28 이에 예수께서 대답하여 가라사대 여자야 네 믿음이 크도다 네 소원대로 되리라 하시니 그 시로부터 그의 딸이 나으니라
15:28 そこでイエスはこたえてわれた、「おんなよ、あなたの信仰しんこうあげたものである。あなたのねがいどおりになるように」。そのときに、むすめはいやされた。

15:29 ○ 예수께서 거기서 떠나사 갈릴리 호숫가에 이르러 산에 올라가 거기 앉으시니
15:29 イエスはそこをって、ガリラヤのうみべにき、それからやまのぼってそこにすわられた。

15:30 큰 무리가 절뚝발이와 불구자와 소경과 벙어리와 기타 여럿을 데리고 와서 예수의 발 앞에 두매 고쳐 주시니
15:30 するとおおぜいの群衆ぐんしゅうが、あしなえ、不具者ふぐしゃ盲人もうじん、おし、そのほかおおくの人々ひとびとれてきて、イエスのあしもとにいたので、かれらをおいやしになった。

15:31 벙어리가 말하고 불구자가 건전하고 절뚝발이가 걸으며 소경이 보는 것을 무리가 보고 기이히 여겨 이스라엘의 하나님께 영광을 돌리니라
15:31 群衆ぐんしゅうは、おしがものい、不具者ふぐしゃなおり、あしなえがあるき、盲人もうじんえるようになったのをおどろき、そしてイスラエルのかみをほめたたえた。

15:32 ○ 예수께서 제자들을 불러 가라사대 내가 무리를 불쌍히 여기노라 저희가 나와 함께 있은 지 이미 사흘이매 먹을 것이 없도다 길에서 기진할까 하여 굶겨 보내지 못하겠노라
15:32 イエスは弟子でしたちをせてわれた、「この群衆ぐんしゅうがかわいそうである。もう三日間かかんもわたしと一緒いっしょにいるのに、なにべるものがない。しかし、かれらを空腹くうふくのままでかえらせたくはない。おそらく途中とちゅうよわってしまうであろう」。

15:33 제자들이 가로되 광야에 있어 우리가 어디서 이런 무리의 배부를 만큼 떡을 얻으리이까
15:33 弟子でしたちはった、「荒野あらのなかで、こんなにおおぜいの群衆ぐんしゅうにじゅうぶんべさせるほどたくさんのパンを、どこでれましょうか」。

15:34 예수께서 가라사대 너희에게 떡이 몇 개나 있느냐 가로되 일곱 개와 작은 생선 두어 마리가 있나이다 하거늘
15:34 イエスは弟子でしたちに「パンはいくつあるか」とたずねられると、「七つあります。またちいさいうおすこしあります」とこたえた。

15:35 예수께서 무리를 명하사 땅에 앉게 하시고
15:35 そこでイエスは群衆ぐんしゅうに、にすわるようにとめいじ、

15:36 떡 일곱 개와 그 생선을 가지사 축사하시고 떼어 제자들에게 주시니 제자들이 무리에게 주매
15:36 七つのパンとうおとをり、感謝かんしゃしてこれをさき、弟子でしたちにわたされ、弟子でしたちはこれを群衆ぐんしゅうにわけた。

15:37 다 배불리 먹고 남은 조각을 일곱 광주리에 차게 거두었으며
15:37 一同いちどうものべて満腹まんぷくした。そしてのこったパンくずをあつめると、七つのかごにいっぱいになった。

15:38 먹은 자는 여자와 아이 외에 사천 명이었더라
15:38 べたものは、おんな子供こどもとをのぞいて四千にんであった。

15:39 예수께서 무리를 흩어 보내시고 배에 오르사 마가단 지경에 가시니라
15:39 そこでイエスは群衆ぐんしゅう解散かいさんさせ、ふねってマガダンの地方ちほうかれた。 

第16章

16:1 바리새인과 사두개인들이 와서 예수를 시험하여 하늘로서 오는 표적 보이기를 청하니
16:1 パリサイびととサドカイびととが近寄ちかよってきて、イエスをこころみ、てんからのしるしをせてもらいたいとった。

16:2 예수께서 대답하여 가라사대 너희가 저녁에 하늘이 붉으면 날이 좋겠다 하고
16:2 イエスはかれらにわれた、「あなたがたは夕方ゆうがたになると、『そらがまっかだから、はれだ』とい、

16:3 아침에 하늘이 붉고 흐리면 오늘은 날이 궂겠다 하나니 너희가 천기는 분별할 줄 알면서 시대의 표적은 분별할 수 없느냐
16:3 またがたには『そらくもってまっかだから、きょうはれだ』とう。あなたがたはそら模様もよう見分みわけることをりながら、ときのしるしを見分みわけることができないのか。

16:4 악하고 음란한 세대가 표적을 구하나 요나의 표적 밖에는 보여 줄 표적이 없느니라 하시고 저희를 떠나 가시다
16:4 邪悪じゃあく不義ふぎ時代じだいは、しるしをもとめる。しかし、ヨナのしるしのほかには、なんのしるしもあたえられないであろう」。そして、イエスはかれらをあとにのこしてられた。

16:5 ○ 제자들이 건너편으로 갈새 떡 가져가기를 잊었더니
16:5 弟子でしたちはこうぎしったが、パンをってるのをわすれていた。

16:6 예수께서 이르시되 삼가 바리새인과 사두개인들의 누룩을 주의하라 하신대
16:6 そこでイエスはわれた、「パリサイびととサドカイびととのパンだねを、よくよく警戒けいかいせよ」。

16:7 제자들이 서로 의논하여 가로되 우리가 떡을 가져오지 아니하였도다 하거늘
16:7 弟子でしたちは、これは自分じぶんたちがパンをってこなかったためであろうとって、たがいろんった。

16:8 예수께서 아시고 가라사대 믿음이 적은 자들아 어찌 떡이 없음으로 서로 의논하느냐
16:8 イエスはそれとってわれた、「信仰しんこううすものたちよ、なぜパンがないからだとたがいろんっているのか。

16:9 너희가 아직도 깨닫지 못하느냐 떡 다섯 개로 오천 명을 먹이고 주운 것이 몇 바구니며
16:9 まだわからないのか。おぼえていないのか。五つのパンを五千にんけたとき、いくかごひろったか。

16:10 떡 일곱 개로 사천 명을 먹이고 주운 것이 몇 광주리이던 것을 기억지 못하느냐
16:10 また、七つのパンを四千にんけたとき、いくかごひろったか。

16:11 어찌 내 말한 것이 떡에 관함이 아닌 줄을 깨닫지 못하느냐 오직 바리새인과 사두개인들의 누룩을 주의하라 하시니
16:11 わたしがったのは、パンについてではないことを、どうしてさとらないのか。ただ、パリサイびととサドカイびととのパンだね警戒けいかいしなさい」。

16:12 그제야 제자들이 떡의 누룩이 아니요 바리새인과 사두개인들의 교훈을 삼가라고 말씀하신 줄을 깨달으니라
16:12 そのときかれらは、イエスが警戒けいかいせよとわれたのは、パンだねのことではなく、パリサイびととサドカイびととのおしえのことであるとさとった。

16:13 ○ 예수께서 가이사랴 빌립보 지방에 이르러 제자들에게 물어 가라사대 사람들이 인자를 누구라 하느냐
16:13 イエスがピリポ・カイザリヤの地方ちほうかれたとき、弟子でしたちにたずねてわれた、「人々ひとびとひとをだれとっているか」。

16:14 가로되 더러는 세례 요한, 더러는 엘리야, 어떤이는 예레미야나 선지자 중의 하나라 하나이다
16:14 かれらはった、「ある人々ひとびとはバプテスマのヨハネだとっています。しかし、ほかのひとたちは、エリヤだとい、また、エレミヤあるいは預言者よげんしゃのひとりだ、とっているものもあります」。

16:15 가라사대 너희는 나를 누구라 하느냐
16:15 そこでイエスはかれらにわれた、「それでは、あなたがたはわたしをだれとうか」。

16:16 시몬 베드로가 대답하여 가로되 주는 그리스도시요 살아계신 하나님의 아들이시니이다
16:16 シモン・ペテロがこたえてった、「あなたこそ、けるかみキリストです」。

16:17 예수께서 대답하여 가라사대 바요나 시몬아 네가 복이 있도다 이를 네게 알게 한 이는 혈육이 아니요 하늘에 계신 내 아버지시니라
16:17 すると、イエスはかれにむかってわれた、「バルヨナ・シモン、あなたはさいわいである。あなたにこのことをあらわしたのは、血肉けつにくではなく、てんにいますわたしのちちである。

16:18 또 내가 네게 이르노니 너는 베드로라 내가 이 반석 위에 내 교회를 세우리니 음부의 권세가 이기지 못하리라
16:18 そこで、わたしもあなたにう。あなたはペテロである。そして、わたしはこのいわうえにわたしの教会きょうかいてよう。黄泉よみちからもそれにつことはない。

16:19 내가 천국 열쇠를 네게 주리니 네가 땅에서 무엇이든지 매면 하늘에서도 매일 것이요 네가 땅에서 무엇이든지 풀면 하늘에서도 풀리리라 하시고
16:19 わたしは、あなたに天国てんごくのかぎをさづけよう。そして、あなたが地上ちじょうでつなぐことは、てんでもつながれ、あなたが地上ちじょうくことはてんでもかれるであろう」。

16:20 이에 제자들을 경계하사 자기가 그리스도인 것을 아무에게도 이르지 말라 하시니라
16:20 そのとき、イエスは、自分じぶんがキリストであることをだれにもってはいけないと、弟子でしたちをいましめられた。

16:21 ○ 이 때로부터 예수 그리스도께서 자기가 예루살렘에 올라가 장로들과 대제사장들과 서기관들에게 많은 고난을 받고 죽임을 당하고 제 삼 일에 살아나야 할 것을 제자들에게 비로소 가르치시니
16:21 このときから、イエス・キリストは、自分じぶんかならずエルサレムにき、長老ちょうろう祭司長さいしちょう律法りっぽう学者がくしゃたちからおおくのくるしみをけ、ころされ、そして三によみがえるべきことを、弟子でしたちにしめしはじめられた。

16:22 베드로가 예수를 붙들고 간하여 가로되 주여 그리 마옵소서 이 일이 결코 주에게 미치지 아니하리이다
16:22すると、ペテロはイエスをわきへせて、いさめはじめ、「しゅよ、とんでもないことです。そんなことがあるはずはございません」とった。

16:23 예수께서 돌이키시며 베드로에게 이르시되 사단아 내 뒤로 물러가라 너는 나를 넘어지게 하는 자로다 네가 하나님의 일을 생각지 아니하고 도리어 사람의 일을 생각하는도다 하시고
16:23 イエスはいて、ペテロにわれた、「サタンよ、きさがれ。わたしの邪魔じゃまをするものだ。あなたはかみのことをおもわないで、ひとのことをおもっている」。

16:24 이에 예수께서 제자들에게 이르시되 아무든지 나를 따라 오려거든 자기를 부인하고 자기 십자가를 지고 나를 좇을 것이니라
16:24 それからイエスは弟子でしたちにわれた、「だれでもわたしについてきたいとおもうなら、自分じぶんて、自分じぶん十字架じゅうじかうて、わたしにしたがってきなさい。

16:25 누구든지 제 목숨을 구원코자 하면 잃을 것이요 누구든지 나를 위하여 제 목숨을 잃으면 찾으리라
16:25 自分じぶんいのちすくおうとおもものはそれをうしない、わたしのために自分じぶんいのちうしなものは、それをいだすであろう。

16:26 사람이 만일 온 천하를 얻고도 제 목숨을 잃으면 무엇이 유익하리요 사람이 무엇을 주고 제 목숨을 바꾸겠느냐
16:26 たといひとぜん世界せかいをもうけても、自分じぶんいのちそんしたら、なんのとくになろうか。また、ひとはどんな代価だいかはらって、そのいのちいもどすことができようか。

16:27 인자가 아버지의 영광으로 그 천사들과 함께 오리니 그때에 각 사람의 행한 대로 갚으리라
16:27 ひとちち栄光えいこうのうちに、御使みつかいたちをしたがえてるが、そのときには、実際じっさいのおこないにおうじて、それぞれにむくいるであろう。

16:28 진실로 너희에게 이르노니 여기 섰는 사람 중에 죽기 전에 인자가 그 왕권을 가지고 오는 것을 볼 자들도 있느니라
16:28 よくいておくがよい、ひと御国みくにちからをもってるのをるまでは、あじわわないものが、ここにっているものなかにいる」。 

第17章

17:1 엿새 후에 예수께서 베드로와 야고보와 그 형제 요한을 데리시고 따로 높은 산에 올라가셨더니
17:1 六日むいかののち、イエスはペテロ、ヤコブ、ヤコブの兄弟きょうだいヨハネだけをれて、たかやまのぼられた。

17:2 저희 앞에서 변형되사 그 얼굴이 해 같이 빛나며 옷이 빛과 같이 희어졌더라
17:2 ところが、かれらのまえでイエスの姿すがたかわり、そのかおのようにかがやき、そのころもひかりのようにしろくなった。

17:3 때에 모세와 엘리야가 예수로 더불어 말씀하는 것이 저희에게 보이거늘
17:3 すると、よ、モーセとエリヤがかれらにあらわれて、イエスとかたっていた。

17:4 베드로가 예수께 여짜와 가로되 주여 우리가 여기 있는 것이 좋사오니 주께서 만일 원하시면 내가 여기서 초막 셋을 짓되 하나는 주를 위하여, 하나는 모세를 위하여, 하나는 엘리야를 위하여 하리이다
17:4 ペテロはイエスにむかってった、「しゅよ、わたしたちがここにいるのは、すばらしいことです。もし、おさしつかえなければ、わたしはここに小屋こやを三つてましょう。一つはあなたのために、一つはモーセのために、一つはエリヤのために」。

17:5 말할 때에 홀연히 빛난 구름이 저희를 덮으며 구름 속에서 소리가 나서 가로되 이는 내 사랑하는 아들이요 내 기뻐하는 자니 너희는 저의 말을 들으라 하는지라
17:5 かれがまだはなえないうちに、たちまち、かがやくもかれらをおおい、そしてくもなかからこえがした、「これはわたしのあいする、わたしのこころにかなうものである。これにけ」。

17:6 제자들이 듣고 엎드리어 심히 두려워하니
17:6 弟子でしたちはこれをいて非常ひじょうおそれ、かおせた。

17:7 예수께서 나아와 저희에게 손을 대시며 가라사대 일어나라 두려워 말라 하신대
17:7 イエスはちかづいてきて、かれらにおいてわれた、「きなさい、おそれることはない」。

17:8 제자들이 눈을 들고 보매 오직 예수 외에는 아무도 보이지 아니하더라
17:8 かれらがをあげると、イエスのほかには、だれもえなかった。

17:9 ○ 저희가 산에서 내려올 때에 예수께서 명하여 가라사대 인자가 죽은 자 가운데서 살아나기 전에는 본 것을 아무에게도 이르지 말라 하시니
17:9 一同いちどうやまくだってるとき、イエスは「ひと死人しにんなかからよみがえるまでは、いまたことをだれにもはなしてはならない」と、かれらにめいじられた。

17:10 제자들이 묻자와 가로되 그러면 어찌하여 서기관들이 엘리야가 먼저 와야 하리라 하나이까
17:10 弟子でしたちはイエスにおたずねしてった、「いったい、律法りっぽう学者がくしゃたちは、なぜ、エリヤがさきるはずだとっているのですか」。

17:11 예수께서 대답하여 가라사대 엘리야가 과연 먼저 와서 모든 일을 회복하리라
17:11 こたえてわれた、「たしかに、エリヤがきて、万事ばんじもとどおりにあらためるであろう。

17:12 내가 너희에게 말하노니 엘리야가 이미 왔으되 사람들이 알지 못하고 임의로 대우하였도다 인자도 이와 같이 그들에게 고난을 받으리라 하시니
17:12 しかし、あなたがたにっておく。エリヤはすでにきたのだ。しかし人々ひとびとかれみとめず、自分じぶんかってにかれをあしらった。ひともまた、そのようにかれらからくるしみをけることになろう」。

17:13 그제야 제자들이 예수의 말씀하신 것이 세례 요한인 줄을 깨달으니라
17:13 そのとき、弟子でしたちは、イエスがバプテスマのヨハネのことをわれたのだとさとった。

17:14 ○ 저희가 무리에게 이르매 한 사람이 예수께 와서 꿇어 엎드리어 가로되
17:14 さてかれらが群衆ぐんしゅうのところにかえると、ひとりのひとがイエスに近寄ちかよってきて、ひざまずいて、った、

17:15 주여 내 아들을 불쌍히 여기소서 저가 간질로 심히 고생하여 자주 불에도 넘어지며 물에도 넘어지는지라
17:15 「しゅよ、わたしのをあわれんでください。てんかんでくるしんでおります。なんなんなかみずなかたおれるのです。

17:16 내가 주의 제자들에게 데리고 왔으나 능히 고치지 못하더이다
17:16 それで、そのをお弟子でしたちのところにれてきましたが、なおしていただけませんでした」。

17:17 예수께서 대답하여 가라사대 믿음이 없고 패역한 세대여 내가 얼마나 너희와 함께 있으며 얼마나 너희를 참으리요 그를 이리로 데려오라 하시다
17:17 イエスはこたえてわれた、「ああ、なんという信仰しんこうな、まがった時代じだいであろう。いつまで、わたしはあなたがたと一緒いっしょにおられようか。いつまであなたがたに我慢がまんができようか。そのをここに、わたしのところにれてきなさい」。

17:18 이에 예수께서 꾸짖으시니 귀신이 나가고 아이가 그때부터 나으니라
17:18 イエスがおしかりになると、悪霊あくれいはそのからった。そしてはそのときいやされた。

17:19 이 때에 제자들이 종용히 예수께 나아와 가로되 우리는 어찌하여 쫓아내지 못하였나이까
17:19 それから、弟子でしたちがひそかにイエスのもとにきてった、「わたしたちは、どうしてれいせなかったのですか」。

17:20 가라사대 너희 믿음이 적은 연고니라 진실로 너희에게 이르노니 너희가 만일 믿음이 한 겨자씨 만큼만 있으면 이 산을 명하여 여기서 저기로 옮기라 하여도 옮길 것이요 또 너희가 못할 것이 없으리라
17:20 するとイエスはわれた、「あなたがたの信仰しんこうりないからである。よくかせておくが、もし、からしだねつぶほどの信仰しんこうがあるなら、このやまにむかって『ここからあそこにうつれ』とえば、うつるであろう。このように、あなたがたにできないことは、なにもないであろう。〔

17:21 {없음}
17:21 しかし、このたぐいは、いのり断食だんじきとによらなければ、すことはできない〕」。

17:22 ○ 갈릴리에 모일 때에 예수께서 제자들에게 이르시되 인자가 장차 사람들의 손에 넘기워
17:22 かれらがガリラヤであつまっていたとき、イエスはわれた、「ひと人々ひとびとにわたされ、

17:23 죽임을 당하고 제 삼 일에 살아나리라 하시니 제자들이 심히 근심하더라
17:23 かれらにころされ、そして三によみがえるであろう」。弟子でしたちは非常ひじょうこころをいためた。

17:24 가버나움에 이르니 반 세겔 받는 자들이 베드로에게 나아와 가로되 너의 선생이 반 세겔을 내지 아니하느냐
17:24 かれらがカペナウムにきたとき、みや納入のうにゅうきんあつめるひとたちがペテロのところにきてった、「あなたがたの先生せんせいみや納入のうにゅうきんおさめないのか」。

17:25 가로되 내신다 하고 집에 들어가니 예수께서 먼저 가라사대 시몬아 네 생각은 어떠하뇨 세상 임금들이 뉘게 관세와 정세를 받느냐 자기 아들에게냐 타인에게냐
17:25 ペテロは「おさめておられます」とった。そしてかれいえにはいると、イエスからさきはなしかけてわれた、「シモン、あなたはどうおもうか。このおうたちはぜいみつぎをだれからるのか。自分じぶんからか、それとも、ほかのひとたちからか」。

17:26 베드로가 가로되 타인에게니이다 예수께서 가라사대 그러하면 아들들은 세를 면하리라
17:26 ペテロが「ほかのひとたちからです」とこたえると、イエスはわれた、「それでは、おさめなくてもよいわけである。

17:27 그러나 우리가 저희로 오해케 하지 않기 위하여 네가 바다에 가서 낚시를 던져 먼저 오르는 고기를 가져 입을 열면 돈 한 세겔을 얻을 것이니 가져다가 나와 너를 위하여 주라 하시니라
17:27 しかし、かれらをつまずかせないために、うみって、つりはりをたれなさい。そして最初さいしょにつれたうおをとって、そのくちをあけると、銀貨ぎんかまいつかるであろう。それをとりして、わたしとあなたのためにおさめなさい」。 

第18章

18:1 그 때에 제자들이 예수께 나아와 가로되 천국에서는 누가 크니이까
18:1 そのとき、弟子でしたちがイエスのもとにきてった、「いったい、天国てんごくではだれがいちばんえらいのですか」。

18:2 예수께서 한 어린 아이를 불러 저희 가운데 세우시고
18:2 すると、イエスはおさせ、かれらのまんなかたせてわれた、

18:3 가라사대 진실로 너희에게 이르노니 너희가 돌이켜 어린 아이들과 같이 되지 아니하면 결단코 천국에 들어가지 못하리라
18:3 「よくきなさい。こころをいれかえておさのようにならなければ、天国てんごくにはいることはできないであろう。

18:4 그러므로 누구든지 이 어린 아이와 같이 자기를 낮추는 그이가 천국에서 큰 자니라
18:4 このおさのように自分じぶんひくくするものが、天国てんごくでいちばんえらいのである。

18:5 또 누구든지 내 이름으로 이런 어린 아이 하나를 영접하면 곧 나를 영접함이니
18:5 また、だれでも、このようなひとりのおさを、わたしののゆえにけいれるものは、わたしをけいれるのである。

18:6 누구든지 나를 믿는 이 소자 중 하나를 실족케 하면 차라리 연자 맷돌을 그 목에 달리우고 깊은 바다에 빠뜨리우는 것이 나으니라
18:6 しかし、わたしをしんずるこれらのちいさいもののひとりをつまずかせるものは、おおきなひきうすをくびにかけられてうみふかみにしずめられるほうが、そのひとえきになる。

18:7 실족케 하는 일들이 있음을 인하여 세상에 화가 있도다 실족케 하는 일이 없을 수는 없으나 실족케 하는 그 사람에게는 화가 있도다
18:7このは、つみ誘惑ゆうわくがあるから、わざわいである。つみ誘惑ゆうわくかならる。しかし、それをきたらせるひとは、わざわいである。

18:8 만일 네 손이나 네 발이 너를 범죄케 하거든 찍어 내버리라 불구자나 절뚝발이로 영생에 들어가는 것이 두 손과 두 발을 가지고 영원한 불에 던지우는 것보다 나으니라
18:8 もしあなたの片手かたてまたは片足かたあしが、つみおかさせるなら、それをっててなさい。両手りょうて両足りょうあしがそろったままで、永遠えいえんまれるよりは、片手かたて片足かたあしになっていのちはいほうがよい。

18:9 만일 네 눈이 너를 범죄케 하거든 빼어 내버리라 한 눈으로 영생에 들어가는 것이 두 눈을 가지고 지옥 불에 던지우는 것보다 나으니라
18:9 もしあなたの片目かためつみおかさせるなら、それをしててなさい。りょうがんがそろったままで地獄じごくれられるよりは、片目かためになっていのちはいほうがよい。

18:10 삼가 이 소자 중에 하나도 업신여기지 말라 너희에게 말하노니 저희 천사들이 하늘에서 하늘에 계신 내 아버지의 얼굴을 항상 뵈옵느니라
18:10 あなたがたは、これらのちいさいもののひとりをもかろんじないように、をつけなさい。あなたがたにうが、かれらの御使みつかいたちはてんにあって、てんにいますわたしのちちのみかおをいつもあおいでいるのである。〔

18:11 {없음}
18:11 ひとは、ほろびるものすくうためにきたのである。〕

18:12 너희 생각에는 어떻겠느뇨 만일 어떤 사람이 양 일백 마리가 있는데 그 중에 하나가 길을 잃었으면 그 아흔 아홉 마리를 산에 두고 가서 길 잃은 양을 찾지 않겠느냐
18:12 あなたがたはどうおもうか。あるひとに百ぴきひつじがあり、そのなかの一ぴきまよたとすれば、九十九ひきやまのこしておいて、そのまよているひつじさがしにかけないであろうか。

18:13 진실로 너희에게 이르노니 만일 찾으면 길을 잃지 아니한 아흔 아홉 마리보다 이것을 더 기뻐하리라
18:13 もしそれをつけたなら、よくきなさい、まよわないでいる九十九ひきのためよりも、むしろその一ぴきのためによろこぶであろう。

18:14 이와 같이 이 소자 중에 하나라도 잃어지는 것은 하늘에 계신 너희 아버지의 뜻이 아니니라
18:14 そのように、これらのちいさいもののひとりがほろびることは、てんにいますあなたがたのちちのみこころではない。

18:15 ○ 네 형제가 죄를 범하거든 가서 너와 그 사람과만 상대하여 권고하라 만일 들으면 네가 네 형제를 얻은 것이요
18:15 もしあなたの兄弟きょうだいつみおかすなら、って、かれとふたりだけのところ忠告ちゅうこくしなさい。もしいてくれたら、あなたの兄弟きょうだいたことになる。

18:16 만일 듣지 않거든 한 두 사람을 데리고 가서 두 세 증인의 입으로 말마다 증참케 하라
18:16 もしいてくれないなら、ほかにひとりふたりを、一緒いっしょれてきなさい。それは、ふたりまたは三にん証人しょうにんくちによって、すべてのことがらがたしかめられるためである。

18:17 만일 그들의 말도 듣지 않거든 교회에 말하고 교회의 말도 듣지 않거든 이방인과 세리와 같이 여기라
18:17 もしかれらのうことをかないなら、教会きょうかいもうなさい。もし教会きょうかいうこともかないなら、そのひと異邦人いほうじんまたは取税人しゅぜいにん同様どうようあつかいなさい。

18:18 진실로 너희에게 이르노니 무엇이든지 너희가 땅에서 매면 하늘에서도 매일 것이요 무엇이든지 땅에서 풀면 하늘에서도 풀리리라
18:18 よくっておく。あなたがたが地上ちじょうでつなぐことは、てんでもみなつながれ、あなたがたが地上ちじょうくことは、てんでもみなかれるであろう。

18:19 진실로 다시 너희에게 이르노니 너희 중에 두 사람이 땅에서 합심하여 무엇이든지 구하면 하늘에 계신 내 아버지께서 저희를 위하여 이루게 하시리라
18:19 また、よくっておく。もしあなたがたのうちのふたりが、どんなねがごとについても地上ちじょうこころわせるなら、てんにいますわたしのちちはそれをかなえてくださるであろう。

18:20 두 세 사람이 내 이름으로 모인 곳에는 나도 그들 중에 있느니라
18:20 ふたりまたは三にんが、わたしのによってあつまっているところには、わたしもそのなかにいるのである」。

18:21 ○ 그 때에 베드로가 나아와 가로되 주여 형제가 내게 죄를 범하면 몇 번이나 용서하여 주리이까 일곱 번까지 하오리이까
18:21 そのとき、ペテロがイエスのもとにきてった、「しゅよ、兄弟きょうだいがわたしにたいしてつみおかした場合ばあいいくたびゆるさねばなりませんか。七たびまでですか」。

18:22 예수께서 가라사대 네게 이르노니 일곱 번 뿐 아니라 일흔 번씩 일곱 번이라도 할지니라
18:22 イエスはかれわれた、「わたしは七たびまでとはわない。七たびを七十ばいするまでにしなさい。

18:23 이러므로 천국은 그 종들과 회계하려 하던 어떤 임금과 같으니
18:23 それだから、天国てんごくおうしもべたちと決算けっさんをするようなものだ。

18:24 회계할 때에 일만 달란트 빚진 자 하나를 데려오매
18:24 決算けっさんはじまると、一万タラントの負債ふさいのあるものが、おうのところにれられてきた。

18:25 갚을 것이 없는지라 주인이 명하여 그 몸과 처와 자식들과 모든 소유를 다 팔아 갚게 하라 한대
18:25 しかし、かえせなかったので、主人しゅじんは、そのひと自身じしんとその妻子さいしもの全部ぜんぶとをってかえすようにめいじた。

18:26 그 종이 엎드리어 절하며 가로되 내게 참으소서 다 갚으리이다 하거늘
18:26 そこで、このしもべはひれして哀願あいがんした、『どうぞおちください。全部ぜんぶかえしいたしますから』。

18:27 그 종의 주인이 불쌍히 여겨 놓아 보내며 그 빚을 탕감하여 주었더니
18:27 しもべ主人しゅじんはあわれにおもって、かれをゆるし、その負債ふさいめんじてやった。

18:28 그 종이 나가서 제게 백 데나리온 빚진 동관 하나를 만나 붙들어 목을 잡고 가로되 빚을 갚으라 하매
18:28 そのしもべくと、百デナリをしているひとりの仲間なかま出会であい、かれをつかまえ、くびをしめて『借金しゃっきんかえせ』とった。

18:29 그 동관이 엎드리어 간구하여 가로되 나를 참아 주소서 갚으리이다 하되
18:29 そこでこの仲間なかまはひれし、『どうかってくれ。かえすから』とってたのんだ。

18:30 허락하지 아니하고 이에 가서 저가 빚을 갚도록 옥에 가두거늘
18:30 しかし承知しょうちせずに、そのひとをひっぱってって、借金しゃっきんかえすまでごくれた。

18:31 그 동관들이 그것을 보고 심히 민망하여 주인에게 가서 그 일을 다 고하니
18:31 そのひと仲間なかまたちは、この様子ようすて、非常ひじょうこころをいため、ってそのことをのこらず主人しゅじんはなした。

18:32 이에 주인이 저를 불러다가 말하되 악한 종아 네가 빌기에 내가 네 빚을 전부 탕감하여 주었거늘
18:32 そこでこの主人しゅじんかれびつけてった、『わるしもべ、わたしにねがったからこそ、あの負債ふさい全部ぜんぶゆるしてやったのだ。

18:33 내가 너를 불쌍히 여김과 같이 너도 네 동관을 불쌍히 여김이 마땅치 아니하냐 하고
18:33 わたしがあわれんでやったように、あの仲間なかまをあわれんでやるべきではなかったか』。

18:34 주인이 노하여 그 빚을 다 갚도록 저를 옥졸들에게 붙이니라
18:34 そして主人しゅじん立腹りっぷくして、負債ふさい全部ぜんぶかえしてしまうまで、かれ獄吏ごくりきわたした。

18:35 너희가 각각 중심으로 형제를 용서하지 아니하면 내 천부께서도 너희에게 이와 같이 하시리라
18:35 あなたがためいめいも、もしこころから兄弟きょうだいをゆるさないならば、わたしのてんちちもまたあなたがたにたいして、そのようになさるであろう」。